1960-05-06 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第35号
○竹内説明員 建設省の道路の現場におります建設機械のオペレーターが、なかなか定員になれないということは事実でございますけれども、現在のところオペレーターの試験に合格しているような人は、常勤的非常勤職員として地建本局に登録いたしまして、それについての給与上の待遇は、定員内の職員と変わらないように措置をいたしております。
○竹内説明員 建設省の道路の現場におります建設機械のオペレーターが、なかなか定員になれないということは事実でございますけれども、現在のところオペレーターの試験に合格しているような人は、常勤的非常勤職員として地建本局に登録いたしまして、それについての給与上の待遇は、定員内の職員と変わらないように措置をいたしております。
○説明員(南部哲也君) この工中に関係あるという言葉が、不明確だったと思いますが、基本の地建本局あるいは工事事務所、これらの基幹の人員というものは、行政部費の方から出ているわけでございます。 それから工事は、今回は工事の方の関係から申しますと、工事の事業量というものは、毎年変動がございます。来年の例をとりますと、神奈川あたり急にふえる。
その中で二百人余りにつきましては、これは賃金給におきまして、地建本局にそういつた準職員を置いてもいいというのは、この予算でなくて、附帯事務費のほうの予算に載つておるわけでございまして、その人数につきましては、半ば公認、本定員じやございませんけれども、半ば公認された定員で、而もその職員給までが予算に載つている、こういう有様でございます。